私には分からない

http://d.hatena.ne.jp/revolu/20071025/p7#c

■タテマエ

Barl-Karthは間違いなく在日。

自殺する友人ばかりってどんな環境なんだよ。

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にゃん 『在日のみなさんこんにちわ。そしてさようなら』 (2007/10/25 22:45)

にゃん 『在日のみなさんこんにちは。そしてさようなら』 (2007/10/25 22:45)

Barl-Karth 『 確かに私は現在,在日しています。いつ国外に行くか分からないけれども。』 (2007/10/26 02:21)

 合唱の練習から帰って,おさらいした後revolu氏のブログを見た。あそこまで,ひどいとは思わなかったね。別に僕は「在日」であっても無くてもかまわないのだけれども,「在日」という言葉が,日本国籍の人や朝鮮・韓国籍の人に向けられると「侮辱」「痛烈な打撃を与える」とrevolu氏は,思っているらしいのだ。
 おそらく氏は,在日(別に朝鮮・韓国籍に限らず,色々なビザで日本に在留している外国人)との交友がないようだ。狭い世界で暮らしている様子だ。
 しかも氏は,知己の自殺に見舞われたことがないらしい。それはそれで,幸せなことではあるけれども。
 この間,にいがたの東響コーラス(秋山先生の指揮)でアニュスデイーを歌ったけれども,3回目のアニュスデイーで,本当に涙が出てきた。僕がレクィエムをりゅーとぴあで歌っている少し前に,私の大事な人は召されてしまっていたのだ。それに気付いたのは,レクィエムを歌った数日後だった(ヒルトップホテルで知らせを受けた。涙をぬぐいながら,ラクリモーザを歌った)。やっぱり私の大事な人が,ステージに居る僕にメッセージを送っていたのだろうと思う。

 私はあなたの醜い心の為に祈ります(高橋和巳「悲の器」<弟のカトリック司祭正木規典が,兄、刑法学者正木典膳に語った言葉>) http://d.hatena.ne.jp/tamappi/20040511