裁判員制度:「延期を」 新潟に続き、栃木弁護士会が決議

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080525ddm041040072000c.html

http://www.kensatsu.go.jp/kakuchou/chiba/chiba.shtml
ぼくの名前は「風太」だよ。
 ちょっと太めだけどレッサーパンダなんだ。
 平成21年までに始まる裁判員制度,新しい制度だから不安もあるけど,みんなが主役なんだ。
 みんなで支えよう!みんなで立ち上がろう!
 さあ,刑事裁判の新しい風に向かってぼくと一緒に立ち上がろうよ。
 みんなで「レッツ サー イ バンダ!!」

 T先生 良く頑張った。票読みで、何とかいけると聞いていたけど、結果が出るまで不安でした。
 ある地方単位会では「全面的可視化が実現しなければ裁判員ボイコット」という方針らしい。
 おそらく、これから中規模以下の地方単位会で同様の動きが続くだろう(東京・大阪辺りは派閥でがんじがらめで期待できない)。
 法務省も「新潟の決議が飛び火しなければ良いが」とビクついている様子。預言しておくが、どんどん飛び火して行くだろう。今度は北の方とか中部辺り(海に面してないところ)ではないかしら。
 「サイバンインコ」とか「カント君」とかしょうもないキャラで国民をだまそうとしたり、検事長始球式とかせいぜい悪あがきをすることだ。
 日弁連会長宮崎誠(63)は、総会・理事会で「裁判員裁判推進決議」をあげようと画策したらしいが、ちょっとは空気を読んだらどうか? 
 このブログは日弁連からアクセスもあるので、予告しておく。有志と共に今度の総会(大阪)に出席します。ゴルフだのオプション旅行なんて計画している暇があったら総会対策をしておきな。