私の名前の由来

 Barl-Karthという名前の由来について、多分知っている人は知っていると思う。
 Karl-Barthをいじったもので、「バールを崇めるカルト」という意味である。

 カール・バルトについては

http://pages.unibas.ch/karlbarth/

等を参照願いたい。

 私自身はカルヴィニストでなく、正統的がちがちのルター派なのでバルトに入れ込んでいるのは、宗旨違いなのだが、そうは言っても「教会教義学」の訳者はこてこてのルター派のわけで、わけが分からない。その翻訳も日本語が変でわけが分からない。

 昔はこのハンドルネームで、パソコン通信ニフティ)で法哲学キリスト教神学の雑文を書き散らかしていた(FSHISO FLAW 基礎法の部屋)。

 過日、仕事上の付き合いで某若手弁護士から電話があった。「先生、私、昔先生のファンだったんですよ。バール・カルトさんでしょ。大学生時代BBS8の華々しい論考は熟読していました。僕の青春の一ページですよ。ぎょへへへ」といわれた。

 そろそろ、ニフティパソ通も廃止されるそうなので、昔書いた雑文をダウンロードしようと思っている。何しろ、自分で書いたのはローカルホストに保存されていないので・・・。

 明日は富山で派閥の会合、明後日は中越地震特設法律事務所開設パーティーで、最近酒席が多い。