Epistola-自然法教wを信奉し実定法団とたたかい「哲学こそ最高の学問」と考えているナイーブな中高生へ-

<leibniz0氏における自然法「思想w」と実定法「思想w」並びにこれらの「思想w」がナイーブな中高生に与えた影響>について,ブログにてエセーを書いてみたいと思っています。何ら学問的価値はないと思うけれども,一種の社会学的な言説原因分析になるかも知れません。




されど民の内に偽予言者起こりき,その如く汝らの中にも偽教師あらん。

彼らは虚しき誇をかたり,迷の中にある者どもより辛うじて遁れたる者を,肉の慾と好色とをもて惑し,之に自由を輿ふることを約すれど,自らは滅亡の奴隷たり。

俚諺に『犬おのが吐きたる物に帰り来たり,豚身を洗ひてまた泥の中に轉ぶ』と云へるは真にして,能く彼らに当たれり。
(それにしてもATOK文語文は骨が折れる)

・下品な言葉遣いに慣れきっているものは、生涯その癖を直すことは出来ない。