長男の日記を採点・添削した。

 首相問責決議案の新聞スクラップ(新潟第一中学校の社会科の課題らしい)に長男は,以下の感想を鉛筆で書いていた。


 ついに福田政権も終わりかもしれない。もしも,これから可決されたら,今の支持率から考えると,今度こそ終わりだろう。
 もちろん自分だって,たくさん不満はある。まずいろいろな制度だ。裁判員制度だ,高齢期医療者制度だ。どちらも人を人形みたいにこづき回しているようにしか見えない。というか国民主権に全く反している。だいいちあえて言うが,やっていることがほとんどその場しのぎや国民の反感を買うことしかない。それに右の資料(注 深夜タクシー 官僚に便宜)を見る限り,もう希望がないというほどすぎる。まあ,いずれにせよ11日どうにかなることだろう。
 父の採点 明るい希望を持つことも大切です。
漢字間違えたことバレバレじゃん(母)
問責 といせき?
問責 とんせき
と 母に漢字の読み方を聞いていた。
11日にとんせき決議案を民主党小沢代表が提出するとのことらしい。