ロペス・ヤギ事件とか,塾の国語の先生の殺人事件とか。

Barl-Karth2005-12-13

同志社の総長って,大谷実先生だろう?(真宗大谷派の親戚かも知れない) あそこはミッションスクールなので,総長になるためには,クリスチャンコードがあるらしい(まぁ,土井たか子憲法の講師をしていたくらいだからウルトラリベラル左翼の人が多いとは思うけど)。
同志社の法学部の学生さんが,塾生を殺しちゃったそうだが,ロペス・ヤギ事件みたいに「悪魔が入り込んでしまいマスタ」とかいうのだろうか?(被疑者がクリスチャンかどうかは分からない)
それにしても当番弁護士(恐らく委員会派遣)なのに,べらべらしゃべるんじゃないよ(「供述の変遷」・「当番弁護士がアドバイスしたのだから,自白に任意性あり」・「供述を二転三転させて反省の情は皆無」とか論告されたらどうするのだ?) それにしてもなんのために勾留理由開示をやったのだろう?


「悪魔が入り込んでしまいマスタ(言語はスペイン語だろう)」は普通の日本語で訳せば,「つい魔が差して」ぐらいの意味だと思うね。ボキャヒン弁護士は,ダメポ。私が今受け持っている外国人の方が,ずっと日本語のボキャブラリーが豊かだよね。南米のペンテコステ・カリスマ派とか南米におけるカトリック新興宗教の猖獗とかそういう知識がないと,外国人の刑事弁護はできないよ。
南米人(ラテン民族一般)は,日ごろべらべらシャベクリまわっていないと急性の心因性鬱病に罹患して,独居房内で自殺する危険もあるのだ。

大谷実先生は,教科書(説教妨害罪の解説)で<「インシジャトウ←漢字変換不能」の説教を妨害しても同罪の構成要件に該当しない>と書いていた。クリスチャンの刑法学者って,結構いるよね(広島大学金沢先生・上智ヨンパルト先生・青柳先生(元判事)早稲田の某先生はプロテスタントらしい。7割方ローマ・カトリックだけど。小野清一郎大先生は浄土真宗)。

人格形成責任論はアリストテレスとボッケルマンからのパクリなんだよ。

 <「喫茶アリスとテレスで落ち合おう」と言う言葉を取り違えて,「図書館のギリシア哲学の書架で待ち合わせをした」らお互いに待ちぼうけになり殺人の謀議が不成立に終わった>って田宮先生のネタ話じゃなかったかしら?