A弦が切れた

本日(8月12日(土)),弁護士会に電話を掛け留守電を聴いたら,当番弁護士の依頼が2件入っていた。1件は書記官からの電話(8月11日午後5時過ぎ),もう1件は8月12日午前2時ころ,留置管理官からの電話であった。警察官も大変だなぁ。
「お昼ご飯を食べたら出動します」と警察署に電話し,接見前に,馴染みのヤマハでG弦を買った(ヤーガー製のスチール弦。ついでに「音楽家のためのイタリア語」みたいな本も購入した)。

http://www.yamahamusic.jp/niigata-s/
(火曜日まで休みの様子)

妻は「いいかげにしてください。今までチェロの弦にいくら使われましたの?」と文句をたれたが,初心者なんだからしょうがないだろう。自分(当方の配偶者)だって,高校時代コントラバス弾いていたんだから,弦楽器に金がかかることくらい知っているはずだろうに・・・・。
ついでに近くの大型書店で「日経225オプション」の入門書を買った。とても難しげだ。

接見の内容は,当然秘密である。

で,書斎で,G弦を張り,ついでにほかの弦もチューニングしたら,今度はA弦(1番線)が切れた。やっぱり一番細い弦だから,気をつけないといけなかったのかも知れない。この順番だと,遠からずD弦が切れるかも知れない。結局購入当初にチェロ本体に張られていた弦は,全部取り替えることとなろう。そのうち,弓の馬の尻尾も全部切れるかも知れないね。
チェロ弦は細いほど安いみたいなので,月曜日には,また,ヤマハに買いに行こう(「お客さま? また切らしたんですか」とか言われるかも)。
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4810887766/