法テラス労働問題

(マキキ聖城キリスト教会)

当ブログに連載中の「法テラス問題」に関しては、メール等で様々な情報が寄せられている。匿名の情報、顕名の情報さまざまだが、弁護士会内で責任ある地位にある方からしばしば貴重な情報が寄せられている。
同氏からの情報は、詳細であり、確度の高いものだと思われる。中でも驚いたのは、法テラス職員の賃金格差・サービス残業の問題である。内容をこの場で紹介することは差し控えることとする。関係者(私が所属している派閥の仲間)と協議して、メディアへの公表・法テラスへの公開質問等で用いたいと考えている。仲間の弁護士で「法テラス労働問題110番」をやってみようとも思っている。

これが真実であれば、「社会の隅々まで法の光で照らす」などという看板はとんでもないうそとなろう。
この件に関して情報があれば、私Barl-Karth(新潟県弁護士会 弁護士 高島章)まで連絡してください。(mail VEC02507@nifty.com FAX 025-229-4316)

「いったい、盲人に盲人の手引きができるでしょうか。ふたりとも穴に落ち込まないでしょうか。」
「あなたは、兄弟の目にあるちりが見えながら、どうして自分の目にある梁に気がつかないのですか。自分の目にある梁が見えずに、どうして兄弟に、『兄弟。あなたの目のちりを取らせてください。』と言えますか。偽善者たち。まず自分の目から梁を取りのけなさい。」