2ちゃんねるからの抜粋

日弁連執行部って戦争末期の大本営みたいだと思うことがある。
すでに戦局が悪化してどうにもならないと分かっていながら誰も増員を止めろ
と言わない、いや言えない。体面と過去の言動との整合性ばかり気にしている。
増員反対を言うことがタブーかのような「空気」すら感じられる。

法曹大増員だけじゃなくて一連の司法改革は全部失敗だったと思ってる弁護士
は少なくないだろうが、公の場では決して口にしない。
司法改革を戦争に喩えるのは乱暴かもしれないが。

多くの兵士が玉砕して、多くの有望な若者を特攻させて、大和も撃沈されて、沖縄
では地上戦で、本土では空襲で多くの人が犠牲になって、原爆落とされるまで誰も
終戦を言えなかった大本営、ああ、大日本帝国もこうして崩壊したんだなあと思った。

将来弁護士自治崩壊なんて結果になっても誰も責任なんて取らないだろうなあ。
法曹増員に賛成した人たちは間違っても後で「いや自分は本当は増員に反対だった
けど派閥のしがらみなどがあって言えなかった」とか言わないでほしい。





 このたびのいわゆる司法改革(裁判員・法テラス・ロースクール)に賛成・
荷担した日弁連会長・同副会長,刑弁センター委員長,地方弁護士会会長・日弁連
理事は全員 第二東京裁判に架けられ死刑になるべきであろう。




ローの入試を考えている人に,この状況を知ってもらうのは有意義だと思いますね
法学部を目指す高校生にも知ってもらっておいた方が良いでしょう。
ビラを配るのは面白いと思うし,おもしろがってマスコミにも取り上げてもらえるかもしれませんが
簡単にできることといえば,ローを目指す法学生や,法学部を目指す高校生が目にする
スレッド,掲示板に,
司法試験に合格しても「弁護士」として仕事ができるとは限らないこと,
弁護士になれたとしても,「弁護士」ブランドの価値下落が必至であることを
示す客観的な書き込みをし,法学部入学者を減少させることは有意義でしょう






弁護士を志しているティーンエイジャーへの警告のために敢えて,このス
レッドを上げる。



大本営発表に対するレス)
 高山・鈴木達夫グループや埼玉十県会有志の会
は折々警鐘を乱打していたのだが,懲戒請求された。



漏れの子どもは,(まだ小学生)にこのような因果な職業(弁護士)を嗣がせるつもりはないね。
ピアニストか声楽家になってほしい。
子どもの希望職種は,パイロットか漁師らしい。