新潟大学鯰越教授宛

 鯰越先生の下記メールを私のブログ

http://d.hatena.ne.jp/Barl-Karth/

に転載して良いですか?
 
 公開の場で対論する方が民主的だと思います。
 最高裁日弁連・大学等々各方面からアクセスがあります。

From: post-XXXXXXXXXXXXXXX-VEC02507=nifty.com@post.freeml.com
post-XXXXXXXXXXX-VEC02507=nifty.com@post.freeml.com] On Behalf Of namaz@bgZZZZZ.ne.jp
Sent: Saturday, March 08, 2008 2:05 PM
To: saiban-iyayo@ZZZZZZZZZZZZZ.com
Subject: [新潟・裁判員委員会:0085] Re: 裁判員制度、可視化について


(同教授−新潟県弁護士会会員の承諾を得られ次第,全文を転載し,対論を求める予定である。)
(同メールは,私に対する私信ではなく,当新潟県弁護士会のMLリスト−裁判員関係−に投稿されたものである。)

 公開討論を誘発させるため,ほんの一部だけ転載する。

裁判員裁判を延期せよという決議が可決されたそうですが、それに賛成した会員
は、どういう理由で賛成したのか、理解に苦しみます。
  国民の司法参加に反対という西野喜一氏の主張に賛同したのでしょうか。
  西野喜一氏の主張は、つまるところは、職業裁判官であれば誤り無く事実認定で
きるが、国民はできないという点に尽きます。