代案は「友達の友達は裁判員」? 広報看板、法務省公募

2008年04月04日23時09分
http://www.asahi.com/national/update/0404/TKY200804040341.html

 法務省は4日、「センスが悪い」と酷評された裁判員制度の広報用看板「裁判員参上!」の代替案の公募を始めた。メールやはがきなどで募る。締め切りは11日。

 鳩山法相は「『友達の友達は裁判員』という案も出たが、予算に限りがあるので『参上』の2文字までしか変えられない」。自らの「友人の友人はアルカイダ」発言を引き合いに宣伝した。

 裁判員制度では、選挙人名簿から無作為に候補者を選ぶ。「案外、みなさんのお友達のお友達あたりには話が行くかもしれません」と法相。

とのことです。当ブログでも法務省と共闘して代案を募集します(コメント欄に書き込んでいただくと幸いです)。

 この募集は,法務省に助力することが趣旨ですので「裁判員 惨状!」とか「裁判員 廃止!」等の不真面目な投稿は禁止します。「裁判員 推進!」「裁判員 簡単!」等の前向きなものをお願い申し上げます。
 4月11日に,当職が代表して法務省に提案を提出します。